旅の思い出づくりができる宿
食と住の日本文化体験型施設として、国内外のお客様に宮島・厳島神社の旅の思い出づくりのお手伝い
ごあいさつgreeting
神々が宿る島 宮島
世界遺産厳島神社の出口は、かつての正面入口として今も賑わう大願寺門前西町通りにつながります。
その歴史的な通りに佇む、
明治大正時代の古民家は
町家の宿・汐まち庵“として
現代によみがえりました。
此処では“古き良き宮島住文化を
体験する汐まち庵*“と
“日本の食文化を堪能する汐まち寿司つるみ“が
近隣の観光名所とともに
お愉しみ頂けます。
今日も築百年を超える歴史を刻みながら、
新たな旅の感動と
心安らかな非日常空間を日本は
元より世界各国の皆様にお届けしています。
*西国の都厳島は汐まち(潮待ち)、風待ちの湊と云われた事に由来します。
2021年、世界遺産宮島の町家通りから
門前西町家通りの地区が県内4番目の国の重要伝統建物群保存地区(重伝建町並み保存地区)に指定されました。
その第1号指定物件となりました、汐まち庵は明治時代の宮島町家独特の”日棚(二階屋外テラス)”等を再現した
新築時の姿に復元することができました。
関係者皆様方のご協力ご支援に心より感謝申し上げます。
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